最近「Amazonの聴く読書」というワードをよく耳にします
「使いたいけど微妙かもしれない」「注意点がわからない」とお思いの方も多いのではないでしょうか
この記事ではオーディオブックを使う前に知っておきたいことを紹介しますので、次のような項目のお役に立てて頂ければと思います
- オーディオブックを「使う前」と「使い始めた時」のイメージのギャップをなくす
- オーディオブックを使う前に知っておくべき注意点の情報収集
- オーディオブックでどんなものが聞けるのか、無料のものはどうなのか知りたい
ぜひオーディオブックを「使うか使わないか」「使うとしてもどんなものを使うのか」判断する材料にして下さい
オーディオブックの知っておきたい5つこと
オーディオブックを使用する上で知っておきたいことは5つありますが、その中でも重要な点をまとめてご紹介します
- 有料聴き放題プランにはプラン対象外の作品ある
- 聴き放題プラン対象外の作品はは買い切りで別料金
- オーディオブックを購入しても同時に電子書籍は手に入らない
- 無料のものはクオリティが低め
このポイントを押さえておけばオーディオブックを使い始めたとしても大きくイメージは変わらないと思います
注意点に関してもこのあたりが気になるところになります
これらのポイントを押さえて知っておきたい5つのことを見ていきましょう
聴き放題プランがある
オーディオブックアプリの中でも人気の2大アプリがあります
Amazonが運営する「Audible」(オーディブル)と日本最大級のオーディオブックアプリ「audiobook」(オーディオブック)がそのアプリです
これらのアプリに共通しているのはどちらも「有料の聴き放題プラン」を利用することがきることです
月額にそれぞれ違いはありますが、たくさん本を聴きたいたい人には聴き放題プランがおすすめとなります
「Audible」(オーディブル)と「audiobook」(オーディオブック)を比較したいという方はこちらの記事をご覧ください
聴き放題の対象外作品は買い切り
この聴き放題プランはすべての作品が対象になっているわけではありません
聴き放題対象外の作品はそれぞれ単品購入型となっており、聴き放題プランとは別料金になります
聴きたい作品が対象外の場合は紙の書籍や電子書籍を購入することを検討してもよいかと思います
電子書籍が同時に手に入るわけではない
オーディオブックを購入してもテキストは手に入りません
そのためオーディオブックを文字に起こしたものが欲しい場合は、紙の書籍や電子書籍を購入する必要があります
「audiobook」(オーディオブック)の場合は、簡単な要約や資料付きのものもありますのでその点は便利になっています
聞けるのは本だけじゃない
オーディオブックアプリでは日経のニュースや講演会、英語のスピードラーニングなどを聴くことができるものもあります
様々なコンテンツが用意されているので用途がいくつかある点はメリットになります
オーディオブックアプリにはそれぞれ特色がある
「Audible」(オーディブル)と「audiobook」(オーディオブック)は月額がかかりますが、聴き放題の作品数や使い勝手という点では高いクオリティを誇ります
無料で使用できるものもありますが、使い勝手が悪かったり聴きたい作品が聴けなかったりといった点が気になります
たくさん聴きたいという方は「Audible」(オーディブル)と「audiobook」(オーディオブック)のどちらかから選ぶのをおすすめします
まとめ
今回はオーディオブックの知っておきたいことについて紹介してきました
オーディオブックを使うのであれば「Audible」(オーディブル)と「audiobook」(オーディオブック)のどちらかから選ぶのをおすすめしています
それぞれ特徴をまとめた記事もありますので詳しく知りたい方はチェックしてみて下さい
オーディオブックの利用をご検討されている方のためにリンクを用意しました
それぞれ無料体験期間もありますので、こちらからご検討頂ければと思います