通勤は毎日のこと、少しでも時間を有効活用したいと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか
- 「通勤時間に同じ音楽を聴いていると飽きてくる」
- 「通勤時間を少しでも有効活用したい」
- 「通勤時間にやることのバリエーションを増やしたい」
そんなお悩みをお持ちの方のためにオーディオブックを活用することをおすすめします
メリットとデメリット見ながら本当にオーディオブックで時間を有効活用できるのか考えていきましょう
実際に通勤でオーディオブックを使用している者の目線で情報をお伝えしていきます
通勤時間でオーディオブックを活用する
通勤時間にオーディオブックを使用したときのメリットとデメリットを簡単にまとめると次のようになります
まずはメリットからです
- 通勤時のやることにバリエーションが増える
- オーディオブックの聴き放題プランを利用すると飽きはきにくい
- 電車、マイカー、自転車などどんな通勤方法でも対応できる
次にデメリットです
- お金をかけないとたくさんの作品が聴けない
- 車や自転車通勤の場合ふせんの使用、巻き戻しといった操作をすぐにできない
- 仕事帰りは疲れていてオーディオブックが頭に入らない
ちなみにおすすめのオーディオブックアプリは「audible」と「audiobook.jp」です
どちらもいいアプリなので興味のある方はこちらの記事をご覧ください
メリットとデメリットの各項目の内容について見ていきましょう
通勤時にオーディオブックを使うメリット
通勤時のやることにバリエーションが増える
通勤時間では音楽を聴く、ゲームをする、本やネットニュースを読む、Youtubeを見るといったように様々な時間の使い方があります
通勤時間が1時間を超えてくるとやることがなくなってきて困る場合も出てくるかと思います
そんな中でやることのバリエーションに「本を聴く」と言う選択肢を入れることをおすすめします
一つバリエーションが増えるだけで通勤時間の使い方に変化を与えてくれます
オーディオブックの聴き放題プランを利用すると飽きはきにくい
通勤時間で毎日同じことをしていると飽きてきてしまうという方も多いのではないでしょうか
オーディオブックの聴き放題プランを利用するとたくさんの本を利用できるため、すぐに飽きてしまうといったことはありません
聴き放題対象作品もどんどん増えていくため、次はどんな作品を聴くか楽しみになってきます
電車、マイカー、自転車などどんな通勤方法でも対応できる
満員電車や車通勤だと両手が塞がってしまい、本を読んだりケータイを操作することすら難しい状況になる場合もあるかと思います
その状況を考えると耳から何かをインプットするしかなくなってしまいますので、できることが限られてきてしまいます
「本を聴く」と言う選択肢を入れれば、手が空いていなくても耳を使って時間をより有効活用できるようになります
通勤時にオーディオブックを使うデメリット
お金をかけないとたくさんの作品が聴けない
メリットのところでご紹介したオーディオブックの「聴き放題プラン」は残念ながら有料になります
月額1000円前後になるため、もし利用するのであればたくさん利用しないと損になってしまいます
そもそもそういったことにお金を使いたくない方には不向きです
車や自転車通勤の場合ふせんの使用、巻き戻しといった操作をすぐにできない
オーディオブックには気になったところに印をつける「ふせん」と呼ばれる機能や10秒巻き戻しボタンがついています
両手が塞がっている状況ではこれらの機能が使うことができません
耳からインプットするため聞くだけなら特に問題ないのはメリットですが、そういった細かい操作をしたい時にできないときに煩わしさを感じてしまう可能性はあります
仕事帰りは疲れていてオーディオブックが頭に入らない
仕事帰りや運転中交差点を曲がる時に少し集中したりする時に本の内容が頭に入ってこないことがあります
自分が気になっている本でそうなってしまうと巻き戻して聞き直す手間が出てきてしまいます
便利な反面こちらがある程度気をつけて聞いていないと聞き逃してしまいます
まとめ
今回は通勤時にオーディオブックを利用したときのメリットデメリットをお伝えしてきました
月額が気にならない方であれば使ってみる価値はあるかと思います
個人的には月額が安い「audiobook.jp」をおすすめしています
よろしければこちらの記事も併せて読んで頂けるとオーディオブックがどんなものかわかると思います
ぜひチェックしてみてください