3D CAD基礎講座 初心者のための3Dの作り方 ルールドサーフェスの使い方編②

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CAD(Onshape)
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わんこな夫と申します。メカ系エンジニアとして約10年働いている者です

機械設計をする上でほとんどの場合3D CADが必要となります

このサイトでは3D CAD初心者の方やこれから始める方のために3D CADの基礎知識を紹介していきます

基礎知識を身につけることができればどの3D CADでもモデリングできるようになります

今回はルールドサーフェスのモードについて紹介していきます

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3Dを作る前に

3Dを作る前にスケッチという機能で3Dの元になるワイヤーフレームと呼ばれる線のデータを作る必要があります

使い方を一通り記事にしましたのでこちらを見て使い方を確認してみてください

スケッチ
「スケッチ」の記事一覧です。

ルールドサーフェス

Onshapeを使ってルールドサーフェスの使い方を紹介します

新規作成でファイルを作るところまでは割愛して説明していきます

Onshape無料で使用できます

登録方法とファイルの作成方法についてはこちらを参照ください

3Dモデルとはどんなものか

3D CADの概要を別の記事で紹介しています

こちらのソリッド、サーフェスの項目を見て頂くと、3Dがどんなものかわかるかと思いますので興味があれば確認してみてください

ルールドサーフェスとは

選択したエッジから指定された方向にサーフェスを作成するコマンドです

押し出しと考え方は近いものになりますが、押し出しよりも多機能なことができるようになったものといったイメージです

コマンドの使い方については他の記事に記載してありますのでチェックしてみてください

ルールドサーフェスはどのようなところに使われるのか

そもそもサーフェスはプレス板金部品やプラスチック部品のモデリングをする際によく使用されます

そのためそれらの部品の形状を作成していくときに使われることが多いかと思います

ルールドサーフェスのコーナータイプ

今回はルールドサーフェスのコーナータイプについて紹介していきます

ルールドサーフェスを作成したときにコーナー(角)が発生する場合があります

そのコーナーの形を決めるのがコーナーのタイプとなります

ルールドサーフェスを作成するためにあらかじめ四角のサーフェスを用意しておきます

ルールドサーフェスのコーナータイプが4種類あるためそれぞれ紹介します

コーナーなし

コーナーなしは文字通りコーナーの形状を作成しません

ルールドサーフェスは条件通りに作成し、角になる部分は延長してつなげたり自動でサーフェスを作成してつなげたりしないモードになります

スパンコーナー

スパンコーナーは角に自動でRをつけてサーフェスを作成する方法です

自動でRをつけてしまうので自分が思ったRとならないことがあります

その場合はスパンコーナーを使わずに自分でRをつけなければいけません

拡張コーナー

拡張コーナーはコーナーを曲面でつなぐのではなく両側の面を延長して角をつくる方法です

スパンコーナーで自分が思ったRをつけられなかったときに拡張コーナーを選択して自分でRをつければ自分の思った形状にすることができます

ロフトコーナー

ロフトコーナーは見た目はスパンコーナーによく似ていますが形状が少し違います

スパンコーナーはR形状を作成しますが、ロフトコーナーは文字通りロフトの計算方法でサーフェスを作成します

このように見た目はよく似ています

ロフトの場合はRではなく自由曲面で形状を作成します

ロフトについてはこちらの記事にまとめてありますので興味があればチェックしてみてください

おわりに

今回はルールドサーフェスについて紹介してきました

サーフェスはスイープとルールドサーフェスを使いこなせるようになるとほとんどのことができるようになります

初心者のうちはきれいなサーフェスを作成するのは難しいかもしれませんが、こんなことができるということは覚えておきましょう

ここで紹介した内容が参考になれば嬉しいです

この記事を読んで頂きありがとうございました

今日はここまでっ

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